介護課（入所介護）

介護職　牧野　広大

　小学生まで祖父と暮らしていました。祖父の介護をする親の姿を見て高齢者に携わる仕事をしたいと思い介護職を目指しました。

　利用者様の「笑顔」を見ることができた時です。日常のケアで喜んでいただけた時やレクリエーション行事を楽しんでいただいている時の「笑顔」を見た時に、この仕事をしていて良かったと感じました。

　私は子どもを3人育てています。子どもの体調不良などで急にお休みをいただかなければならない時があり、その時に職員から「子どもの体調は大丈夫？」「お互い様だから気にしないで」など声をかけていただき、その言葉にすごく助けられました。そんな子育てのしやすい職場環境が魅力的です。

　入職してから介護について先輩職員から多くの事を教えていただきました。新人職員の見本となれるように日々の業務で介護の知識や技術を学び、先輩職員に負けない介護職員を目指します。

　介護は知識や技術・体力の必要な責任のある仕事だと思います。大変なことも多くあると思いますが、一緒に楽しく仕事ができるのを待っています。

　私が小さい頃はいつもそばに祖父と祖母が居てとても支えられていました。
その事があり、私もお年寄りを支えていきたいと思い、お年寄りに関わる仕事がしたいと思うようになりました。

　普段、あまり反応を示さないご利用者様から反応をもらえた時などはとても嬉しくやりがいを感じます。また、ご利用者様の優しさに触れられた時この仕事についてよかったと思います。
介護の仕事を通してご利用者様やご家族様から感謝される事も多くなりやりがいを感じます。

　長年働いているスタッフが多く、わからない事など細かく学べ、先輩スタッフからのサポートがとても大きいところです。社会人一年目の私ですが、仕事を通して介護職の知識を日々学んでいます。
また、休みも多いので、プライベートも充実させる事ができます。

　様々な視点でご利用者様を見ていきたいと思います。
他のスタッフなどのケアを参考にしたり、多職種の話を聞いたりしてより良いケアを提供できるように意識していきたいです。

　１から介護を学びながら働くスタッフもいます。一人ひとりの力に合わせ周りのスタッフがサポートや指導をしてくれるのでとても安心です。私自身も学ぶ事がたくさんあります。私たちと是非一緒に働きましょう。
待ってます。